夫婦共々、少々二日酔いです・・・。
カーテンを開けると、真っ青な空!遠くに見える山にはまだ雪が残り・・・
朝ご飯。
友人の車で連れて行ってもらったアンティークマーケットでの、最後の戦利品。
これから、会社へ挨拶に行き、お昼の便で帰国します。
思い残すこともないし、悔いもありません。
強いて言うとすれば・・・この雲が見たかった! ↓↓↓
(画像は、ノルウェーの某サイトより)
王宮脇の植え込みには、ノルウェーの春を告げる、青い小花の蕾が膨らんでいました。
ノルウェーの春も、もうすぐそこです。
また、いつかいつか、戻ってきます♪ 素敵な思い出をありがとう。
the last message from NORWAY
nashiriko
FORTNUM&MAISONは、300年の歴史を持つ、イギリスの代表的お茶ブランド!
店構えも、どっしり歴史を感じさせる、実にイギリスらしい建物です。
ただ、勿体ないことに、ここでお茶を買う人は沢山いるものの、上の階をゆっくり見たことがないと言う人が多いので、ぜひともご紹介させて頂きたく存じますの!?
まずは、ここ中2階みたいな場所にティールームがありますが、お時間があるなら、ぜひ上階のレストランの方へ! 数年前にちょっと改装したみたいで、開放的なスペースになっています。お食事に加え、もちろんアフタヌーンティーが楽しめます。 30ポンドぐらいだったかな。
さて、まず0階は、各種お茶とスウィーツなど。 地下は主に食材とワインバー。
ほとんどのお茶は、日本でも買えますし、空港にも沢山売られています。近頃の流行は、グリーンティーやホワイトティーや中国茶をベースにしたフレイバーティー。
私のお気に入りは、「エルダーフラワーグリーンティー」です。 優しい味がします。 エルダーフラワーは、インフュージョン(ハーブティー)タイプもあるけれど、私的にはグリーンティーベースのものが美味に思う。そして、これ、空港では売られていないので、レアなものか、と。
続いて、上階へ行くと・・・
お茶関連グッズもオリジナルのものが揃いますよ。
更に上の階へ進むと、
いくつかお土産と自分用に購入。
赤い絨毯にシャンデリア、美しいイギリス英語を話す店員さん。 つかの間のマダム気分になれる場所。
Harrodsもいいけれど、Fortnum&Maison・・・イギリス上流階級の雰囲気を手っ取り早く感じられる場所かもしれません。
~ Would you like cup of tea, Madam? ~
追記 F&Mの建物の斜め前ぐらいにラデュレがあります。 しかし、店員さんの高ピーな態度にムカっとします・・・。
ホテルにて一人暇していますので、ブログ更新しちゃいます。 はは。
先週でかけた最後のロンドン里帰り旅行?から、アンティークマーケットネタです!
ロンドンの最大規模アンティークマーケットといえば、土曜日の「ポートベロー」
でも、ここはいつもものすごい人ごみで、探し物があったとしても、容易には見つからない。もし[狙っているもの」があるのであれば、朝8時には現地入りすることをお薦めします。
そこで、もう少し穴場的なマーケットをご紹介。
一つは、月曜日の「ジュビリーマーケット」
イギリスらしいアンティークの数々です。
カップをお探しの方は、このへんはいかが?
ここのマーケットの名物おじさんパトリックの持ってくる「お宝」を目当てに、朝から待っている人もいますよ。多分、マーケット中央あたりに人だかりがあると思うので、すぐわかるでしょう。
「Jubilee market 」 月曜日のみ開催
最寄駅 coventgarden
二つめは、旅行者にはちょっと行きにくい場所ですが、品揃えのよい「アルフィーズ」
今回は、ここでずっと欲しかったAynsleyのティーカップをGETできました。これについては、そのうちブログアップするとして、まずは、日本人に熱狂的コレクターが多い、スージークーパー。
美しいアンティークのリボンやタッセル・・・
さらには、北欧ものも・・・
この他、シルバー製品も、さすがイギリス!状態のよい美しいものが沢山揃います。お値段もピンキリ。値切り交渉も忘れずに・・・。
「Alfies 」 火曜日から土曜日オープン
最寄駅 Marylebone HPは、 こちら
「アンティーク」の本場イギリス・・・皆様にも素敵な出会いがあります様に!