(あっ、皿、器、ティーカップは別です、これは半ば病気)
しかし、ここへ来て、ノルウェーヴィンテージ用品で洒落たものに出会い、ちょっぴりこだわってみようか!という気になりまして・・・。
おととい紹介した「S&P」もそうですが、ウッド×ステンレスものでまとめたいな、と。
一番気にいっているのは、泡だて器と左の持ち手の細いサーバーかな。現在、「おたま」と「へら」と「あみ」を同タイプのもので探しています。
見つけた方、どうぞご一報くださいませ。
キッチン用具は、ステンレスが多く使われるけれど、ノルウェーの名品?といえば、「錫」。このスズのトレーとウッドやガラスのコンビネーションが、このところ「ツボ」なんです。 地味だけど。
こういう異素材の組み合わせを、テーブルの上やインテリアで取り入れるのって、ちょっと大人な感じしません? 特にスズは、シルバーやステンレスとは違った「しぶさ」があって、気になるの。
でも、やっぱり銀色に光る美しさは、シルバーに勝るものはない!
ケーキサーバーとティーストレーナーだけは、シルバーにこだわって、発掘。
そういえば、旅行先のストックホルムのアンティークショップで、素敵すぎるシルバーティーセットを見せて貰ったのです。コーヒー&ティーポット、シュガーポット、クリーマーの4点セット。エレガントなフォルムながら、持ち手がウッドなのでギラギラしない。 聞けば、オランダのアンティークですって! 欲しい、欲しい♪ 恐る恐るお値段を聞いてみて、即、撃沈。 純銀製だもんね、そりゃ高いわけだ・・・。