北欧メーカーイヤープレートとオーナメント
ロイヤルコペンハーゲンのそれはあまりに有名!日本人にもコレクターが多いですね。
かく言う私も1枚だけ持っています。(頂き物で)
プレートの後ろに小さな穴があいているので、壁に飾ることもできるし、思い出に残る年のプレートを見つけて、通年お部屋に飾っている方もいます。
このロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは、大量生産で今もなお毎年作られているので、比較的手に入りやすい。オスロのアンティークマーケットでも800円ぐらいで売られていますよ~~~♪
しかし、ロイヤルコペンハーゲン(DK)以外にも、北欧の各陶磁器メーカーが、イヤープレートなるものを出しているんですね。
左から「Rorstrand」 (SW) 、「Arabia」 (FI) 、「Gustavsberg」 (SW)、「Porsgrund」 (NO) です。
これらの多くは、現在は生産されていないクリスマスイヤープレート・・・
コレクションするなら、こういうレアなものの方がいいかも。
でも、やはりロイコペの青の色と柄は、美しく優しくて、人気があるのもわかるなぁ。
さて、イヤープレート以外にも毎年クリスマスの時期に登場してくる、オーナメント。
これらも北欧各社、オリジナルのものを出しています。
「HADELAND」は、ノルウェーのガラスメーカー。ここの「錫オーナメント」なかなかかわいい。地味だけど味がある。 年号の入ってるものもあって、毎年1つずつ買ってツリーに飾るのも思い出になるだろうな・・・。(一生ノルウェーで暮らすなら、可能 笑)
早く12月にならないかしら。
もみの木待ちです、我が家・・・。今年はどんなイメージにしようかな?